昨日のブログを書いていたのは早朝7時前…
よもや雪が積っているとは知らずに、雪の話題を書いてました。虫の知らせだったのか… 最近、けっこうこういうことがあるんです。
先日、ミニバン車中泊バイブルの増刷の話を書いていた時もそう。書いた日の午後、出版からほんとに増刷の知らせが届き、そりゃもうビックリ! オイラは知らないうちにエスパーになってしまったのだろうか…(笑)
まあそんなわけで、1日遅れで昨日の様子をご紹介したいと思います。
大阪でこんなに雪が積ることは本当に珍しいのですが、今年は2度もそんな日がありました。そこでさっそく朝から家内を従え、近所の公園に出かけて、貴重なる千里ニュータウンの雪景色を撮ることにしました。休みでもチャンスがきたら自営業はスグ仕事(笑)。なんせ、子供たちが足跡だらけにする前に撮ってしまわないとね。こうしてみたら、もうどこのゲレンデだかわかりゃしない(笑)。
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もう半月ほどで、標高の高い山々では錦秋が始まります。
乗鞍の畳平周辺、立山の弥陀ヶ原、そして穂高の涸沢… いずれもネイチャーフォトが好きな人なら、必ず写真集や本で目にする山の紅葉の名所です。もちろんどこも山を歩きながら撮影するわけですが、最後の涸沢だけは現地にいくまでに、上高地のバスターミナルから約15キロの道のりをひたすら歩いて行かなければなりません(往復では30キロ)。ゆえに僕もここまで撮り残してきたのですが、考えてみれば歳がいくほど、ポイントは遠のくばかりで、本当に行きたいのなら少しでも体力のあるうちに… ということで、この秋をターゲットに夏からトレーニングを始めています。
実はお盆に軽装で目的地まで下見に出かけてきました。
時間をかけてなんとか標高2309メートルの涸沢ヒュッテには到着できましたが、ハーハーゼイゼイで(笑)、もう膝が笑いっぱなし。これは本番までに何よりも脚と心肺能力を鍛えなければ… と身にしみて帰ってきました。
その夏の様子はこちらのページ
それからおよそ一ヶ月。
ほとんど休まず毎晩1時間、脚にはトレッキングシューズ、背中には約10キロのウエートを入れたリュックサックを背負って家内とウォーキングを続けています。最初は気恥ずかしく思いましたが、よく見てみるとけっこう同じような格好の人が歩いているんです。
山の練習をする人と、ダイエットトレーニングの人は、靴が違うので区別がしやすいし、おそらく歩いてる距離も違うと思います。途中、階段の往復を入れたり、できるだけアップダウンの道を選ぶなど、練習の人は実戦を意識したコースを選ぶのが当り前なのでしょう。これは本番でヒーヒーいう目に遭わないと、なかなかできないのかも(大笑)。
さて、この週末はそのトレーニングの成果を試すべく、金剛山と滋賀県の蛇谷が峰に登ってきました。金剛山は家内と、蛇谷が峰には息子が同伴。僕だけ連戦になったわけです。登山ルートのインプレはあまりに経験がないので書くことができませんが(笑)、山は標高よりもまずは道次第で、疲労度が相当かわるものだと感じました。階段でも段差が大きければ早くバテてしまいますし、粘土質の坂道は踏ん張りながら歩くので、これまた疲れが早く溜ってしまいます。その点では普段のウォーキングで階段と坂道を取り入れていたのは正解。筋肉痛にはなったけど、脚が前にでませ〜ん状態までには至らずに済みました。
★★★ ★★★ ★★★
はてさて…本題。
僕は山登りが目的ではないので、脚を鍛えて槍ヶ岳や剣岳のテッペンを目指そうというのではありません。しかし、記述のように歩けなければもっと下にあるベースキャンプ地にもたどり着けないわけですし、さらに着くことが目的ではなく、そこからが本当の「仕事」になるわけです。疲れ切ってしまうと集中力が薄れ、構図を考える気力も弱まってしまうことが、8月の経験でよく分かりました。それでは、せっかくそこまで登った意味がなくなってしまいます。
また、ピークとなる紅葉の季節には、本当に多くの人々が山に入りますので山小屋はパンク状態になり、泊まりはおろか、おそらく昼食でさえ長く待たされることになるのでしょう。
であれば、中間地点にベースキャンプを張り、そこからカメラに加えてストーブとコッヘルを背負って登り、適当な場所を見つけて自炊をする方がマイペースで活動することができるのです。
良い成果を出そうとすると、このように様々なことを想定した
シミュレーションと
トレーニング、そしてキャンピングギアなどの装備
システムに創意工夫をしていく必要があり、それはすべてに共通するサクセスの過程なのだと思います。
また旅と同じで…
実はそれをすることが一番楽しいのかも知れません。
涸沢の撮影は、ミニバン車中泊バイブルにまとめてきた「P泊(パーキングキャンプ)」プラス、ベースキャンプ地での「テントキャンプ」を駆使した、往復30キロを超えるキャンピングツアー。持論である「キャンプは手段」ということが本当によく分かる旅です。ゆえに予算は現地までの交通費を除けば、おそらく2名2泊で1万円もあれば収まると思います。
このスタイルで、礼文島や屋久島まで足が伸ばせる日を楽しみに頑張ります。
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