先日の瑞穂の里で見かけた軽自動車で車中泊をしておられたご年配夫婦なのですが、おそらく車中泊を始められたばかりだと思います。もしかしたら初めてだったのかも。なにしろ典型的な「眠りにくい場所」に泊めて寝ておられました。
なんでわかるかって?
そりゃ、窓に目隠しなしで大胆に布団で寝ていればわかりますよ。日本も今はそう安全ではないと思うのですが…
そこで、この事例で車中泊の基本をご説明したいと思います。
1.ロケーション
国道沿いは騒音だけでなく、場所によっては振動まで伝わる避けたいスペースです。暗くなってから到着すると、駐車場全体が見渡せないかも知れませんが、そういう時はまず場内を1周して車中泊慣れしているキャンピングカーの居る場所を探してみてください。ただし、近所はFFヒーターや発電機の音が喧しいかも知れませんので、少し離れた場所がお勧めです。
2.傾斜
駐車している場所は見るからに傾斜しています。しかもフロントが低い為、これではリアに頭を持って来ないと頭に血が上るわけですが、冬はそれは避けるべきです。なぜなら、冷えは窓ガラスから来るので、リアのような大きな窓に、防寒の弱い頭を向けていては寒いのが当たり前です。できる限り車の中央部に頭を置いて寝てください。
3.窓の目隠し
安全面と防寒の2点から、せめてタオルくらいは窓にかけて寝ましょう。フロントは夏のサンシェードでもかまいません。無防備は本人が危険なだけでなく、道の駅での事件が多発することで、他のユーザーにも迷惑がかかる要因となります。
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